【第2話】杏ちゃん胃が弱い子なのね・・<苦悩な日々>
杏を迎えて3日目。1日目、2日目はまったく問題なかったのに、3日目にしてご飯をまったく食べなくなりました。
あれあれ?どうした?
ふやかしが甘い?ふやかし過ぎた?
キュルルル〜キュルルル〜
杏のお腹が鳴ってる。
困ったなあ。でも何も出来ない。
ここで病院に連れて行っても、まだ3日目でストレスかかってるから様子見ましょうと言われるような気がして、ひとまず1日様子をみることにしました。
そしたら夕方、置いたままにしていたご飯を食べてた!
よかった〜。ひとまず安心。
何てことを思ってたのですが、4日目の夕方、事件が起きたんですけどね。
ストレス溜まってたんでしょうね〜。
なお、杏はこのあともたびたび吐いたり、また胃がキュルルル鳴り出したりして、3回目のワクチンの時に胃腸薬を処方されたのでした。
ご飯の時間が定まらないと胃液が出てまた吐いちゃうかもしれないと、ルスモの導入も決定。
こうしていろんなグッズが増えていくのでした。
続く。
【第1話】常識・情報量の違いに戸惑ったしつけの考え方。<苦悩な日々の始まり>
子犬を迎えたのは18年ぶり。4年近く前まで、チワワを飼っていました。そのような状況下で一番ビックリしたのは、「常識」がいろいろと変わっていること。
一番はトイレのしつけですね。今は失敗しても絶対に叱らない。というのが常識のようなのですが、昔は違った。
昔は、「失敗したところを現行犯で床に鼻をこすりつけて叱る」でした。トイレシートの袋にもそのような表記がされてましたよね?確か。最近子犬を迎えた方はビックリな話ではないでしょうか。
あとは時代の変化。インターネット、SNSの時代ですね。情報がホントにたくさん!犬のことやしつけのことは、本屋に行かないとわからなかった昔と大違い。
杏を迎える前に、いろいろなサイトで情報収集をしていた中で、子犬を迎えた1週間の過ごし方について書かれたサイトがあり、かなり信憑性も高い感じだったので実践したら大失敗!という話はまた次回に。
このように、常識の違い、情報量の違いに戸惑ったのでした。